裏切りは恩を売るチャンス。情けはたぶんひとのためならず。 このつながり、おそらく後の巻で使うでしょう。 ロレンスとホロが中に入れるならついでに金持って入ればいいのに、というのが素朴な疑問。 原作でも、そのへん言い訳だけだったし^o^

かくして、金の密輸計画発動。 羊の腹に隠すと羊が異常になったりせんか。 あの羊飼いが持って逃げたりせんか。 ごろついてる軍隊が出てこないわけはないな。 しかしすっかりラブラブになっとりますな。

先物は怖いねえ。けっきょく天秤野郎にハメられたということなのかな。 女連れだと借金もままならぬらしい。 物語は羊飼いとどうからむのやら。

軽妙な会話は原作の抜粋だろうから買ってからゆっくり読むとして。 羊飼いって宗教的な立場なのだね。

桃やリンゴのはちみつ漬けねえいいねえ。 第２巻突入、終わってから買う。教会がらみの雲行き。 酒の方は空気中？飲み水の中？とにかく天秤でなく机が正しくないって話。

１巻の終わりで、香辛料登場。原作ぴったり、細かい事情ほとんど削除。あ、クロエ以外。 どうどうとしっぽ見せとる。 契約外特別ボーナス、敵対商会からの銀貨買い上げ利益の一部？‥って説明なしか。 クロエさんとは北の方でまたお会いできそうですな。

銀の含有量を下げるって、公定歩合の引き下げ相当？ したたかな賢狼の人心を弄ぶ術になんとか立ち向かっている商人。 遊ばれている感がそこはか漂う、その加減がなかなか。原作準拠なとこかな。

その夜ホロはほんとの妻に‥ならなかった。^o^ 狙われる理由は他にあったということですかい。

毛皮のリンゴ臭、銀貨の改鋳情報。だまされるのは勉強ですって。 この類の話だと、会話ばっかだな。耳振ったくらいか絵的なとこって。 からくりをスライドショー的に説明してよ^o^

嘘でも本気でも行動は変わらんだろ、ってさ。いいねこの性格。 耳で少し感情表現してるんだね。 麦とか毛皮とか、原初な為替制度の説明。でもこれでなにがうれしいとかぱっと聞いて分かるか？^o^ 改鋳情報でひと儲け？これですね先週の彼女の儲け話は。

本体を見せてくれなかったけど、もののけ姫のあれみたいなイメージでいいかな。 為替相場で稼ごうとして失敗するとかなんでしょうかねえ、倉庫に軟禁の娘さんは。 エンディングが軽妙な英語でなんか気にいりそう。でもシャナと５分かぶる犠牲に。